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高速モバイル通信WiMAXの2台セットプランは、お得では?

高速モバイル通信WiMAXの性能チェックの意味で、一度契約しようと検討した時に、 「WiMAX Speed Wi-Fiが2台でお得!」という2台セット販売プランを見つけた。 WiMAXはいろいろな販売代理店で各社いろいろ […]

高速モバイル通信WiMAXの性能チェックの意味で、一度契約しようと検討した時に、

「WiMAX Speed Wi-Fiが2台でお得!」という2台セット販売プランを見つけた。

WiMAXはいろいろな販売代理店で各社いろいろなキャンペーンを行っているが、この2台セットプランは、WiMAXの公式サイト限定でのみ行われている。

WiMAXの2台セットプランとは、

機器2台がセットされており、契約は1契約でOKである。

初期費用として、
器機2台代金  6,800円より
初回のみの登録料 2,835円

毎月 3,880円 UQ Flat 年間パスポート(ユーキューフラット 年間パスポート)

※ 機器追加オプション200円が必要。(1契約に追加機器1台あたり)

ただ、この契約では、2台の器機を利用できるが、回線使用は1回線のみ。
よって、どちらかの器機を利用中は、もう1台の別の機器が利用できない。

2台の器機の設定に関して

契約の管理画面(My UQ ログイン)で機器の設定を行う。

デフォルトでは、2台の器機はそれぞれ「標準」と設定されている。

この場合、どちらかの接続機器で接続中にもう1台の器機で接続を行った場合、もともと繋がっていた器機の回線が切れ、後から接続した機器が接続される。
ようするに、「後接続優先」となる。

このように2台同時に使用時に電波障害に関係なく、切れてしまうが、再接続すると繋がる。

もう1つの設定方法として、管理画面でどちらかの機器を「優先」と設定すると、
もう1台は、繋がらないから、切れる事はない。

難点としては、優先の器機の電源がOFFになっていない限り、もう1台の機器はつなげる事はでいない。

このように多少の難点はあるが、通常の1契約にプラス200円/月で2契約の相当する使い方が可能になる。

モバイル通信に関して言えば、1日中毎日使う事はない。
そんな利用方法をされている使い方のパターンであれば、2台セット契約で2人で使う事で、低コストでの運用が可能になる。

本来の使い方の提案としては、

家庭でのインターネット用として1台。
この1台で、自宅にインターネット回線を用意する必要がなくなる。

外出時には、もう1台を持って外出する事で外でのインターネット環境が可能に!

と言った考え方である。

難点としては、通常の有線の回線とちがい、電波が切れる事が多く、スピードも現状では、下り最大40Mbps、上り10Mbpsの最速である。
実質は、テストすると下りで最大4Mbps程度。でもモバイルでは十分では?
しかし、家庭の光回線などと比べると遅いが、許せる範囲のスピードかも?

今後のWiMAX2の販売開始に期待

光ファイバーを凌駕するスピードを実現し、
2011年3月に、IEEE802.16mとしての標準化は完了し、WiMAXフォーラムでの標準化も同年5月に完了しました。今後、総務省での技術基準の審議が開始される予定です。

この販売開始には、期待される。

その環境さえよければ、今後家庭での通常のインターネット回線は必要なくなるのでは?

ただ、周波数の関係で、有線のような安定感はないところが、どのように改善されるのかも今後の課題であろう。

しかし、今後のWiMAX2の動向は気になる。

http://www.uqwimax.jp/event/wimax2/


おもわず感心してしまう404 Page Not Found

Web関係しか気にならないネタかもしれないが。。。。 こんなページを見つけてしまった。 Nosh の 404: Page Not Found のページ http://www.nosh.me/404/ 404エラーとは、、 […]

Web関係しか気にならないネタかもしれないが。。。。

こんなページを見つけてしまった。

Nosh の 404: Page Not Found のページ
http://www.nosh.me/404/

404エラーとは、、HTTPステータスコードの一つで「クライアントがサーバに接続できたものの、クライアントの要求に該当するウェブページをサーバが見つけられなかったことを示すエラーページである。

通常は、サーバーが用意した「404 Page Not Found」と記載されたページが表示されるが、最近では、カスタマイズされたページを出すウェブページも多い。

そんな中、今回見つけた「404 Page Not Found」は、異様に凝ったページである。

通常は、表示されないため、こんに変わったページを出す必要は一切ない。
本来、このページを出さないようにホームページを管理していかなければならないのであるから。

でも、このページはなんと動画付きページある。

「どんな動画が再生されるのか?」っといった期待で思わず見てしまった。

しかし、期待を裏切らなかったページであった。

ちょっと、息にぬきに、
Nosh の http://www.nosh.me/ というサイトでエラーページをさせてはいかが!

今回のページを見て、調べてみると意外に「404: Page Not Found 」のページでかわったページのあるようです。

参考までに

404エラーをデザインする為のインスピレーション
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-262.html


Yahoo!のPC版とスマートフォン版の「リアルタイム検索」リリースには

「Yahoo!検索」で6月14日にPC版の提供が開始された「リアルタイム検索」。 7月12日にはスマートフォン版も公開された。 http://realtime.search.yahoo.co.jp/ これは、7月4日にG […]

「Yahoo!検索」で6月14日にPC版の提供が開始された「リアルタイム検索」。
7月12日にはスマートフォン版も公開された。

http://realtime.search.yahoo.co.jp/

これは、7月4日にGoogleの「リアルタイム検索」サービス中止のともなったYahooの戦略か?

Yahoo!検索スタッフブログには、7月12日にはスマートフォン版も公開時に「PC版についてもいくつか性能改善を行いました」と発表している。

「Yahoo!検索 リアルタイム検索のPC版もいくつか改善しました。」
http://searchblog.yahoo.co.jp/2011/07/yahoo_pc.html

以前はGoogleの提供する「リアルタイム検索」を使っていたが、その時に感覚からすれば、現状のYahoo!の「リアルタイム検索」はちょっと劣っているような印象である。

今後のバージョンアップに期待しよう。
今ある「リアルタイム検索」では、一番利用価値があるのであるから。

この「リアルタイム検索」は、使い出すと結構有効に使える。
Googleの「リアルタイム検索」を使っていた時は、結構利用していたが、Googleのサービス中止以降あまり使わなくなってしまっていた。

今後、Yahoo!検索 リアルタイム検索をまた使っていこうと思ってますが。


「Twitterとの契約切れ」が原因でGoogleリアルタイム検索の一時停止

最近、Googleリアルタイム検索は、結構愛用していた。意外に便利であった。 先日もこのブログで紹介したところである。 最近ちょっと気になるGoogle 画像検索とリアルタイム検索の検索結果テスト http://www. […]

最近、Googleリアルタイム検索は、結構愛用していた。意外に便利であった。
先日もこのブログで紹介したところである。

最近ちょっと気になるGoogle 画像検索とリアルタイム検索の検索結果テスト
http://www.kiakum.com/tool/20110620235142.html

しかし、7月4日時点でいきなり使えなくなって、こんな画面が表示されいる。

http://www.google.co.jp/realtime/

原因は分からなかったが、こんな記事をみつけた。

原因は「Twitterとの契約切れ」──Googleリアルタイム検索の一時停止
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1107/05/news032.html

説明によると、

Googleは2009年10月にTwitterからツイートの提供を受けて検索結果に反映する契約を結んだが、7月2日に切れたという。Googleリアルタイム検索の公式Twitterアカウントは、この記事を参照するようツイートしている。

この記事のタイトルに「一時停止」とあるが、再開するのであろうか?
ぜひとも、再開してほしいものである。


“「Twitterとの契約切れ」が原因でGoogleリアルタイム検索の一時停止”の詳細は »


Yahoo!ログールは、2011年6月20日をもってサービスを終了

遂に、Yahoo!ログールというサービスが終了しました。 http://logoole.yahoo.co.jp/stream Yahooのサービスなので、何か恩恵があるかと思い、惰性でずっとブログパーツとして設置してまし […]

遂に、Yahoo!ログールというサービスが終了しました。


http://logoole.yahoo.co.jp/stream

Yahooのサービスなので、何か恩恵があるかと思い、惰性でずっとブログパーツとして設置してましたが、実際のところYahooの直接的な恩恵はほとんどなく、無駄なブログパーツの1つたったのかもしれませんね。

このブログパーツは結構重たく、サイト表示にも大変負担があったようなイメージでした。

しかし、意外にもこのYahoo!ログールからのアクセスがあった事は、事実です。

そんなサービスも6月20日にこんなバナーが表示されるようになり、ブログパーツもやっと外すことに。

個人的には、Yahooが運営しているのでおもしろい機能だと多少は思っていましたが。

次なる新兵器は登場するのか?


最近ちょっと気になるGoogle 画像検索とリアルタイム検索の検索結果テスト

Google 画像検索という機能が開始。でも、どんな使い方をすると便利と思えるのか?

6月17日より、パソコンで画像で検索できる「画像で検索」を開始された。
詳しくは、
「Google Japan Blog: 検索をもっと便利に、もっと速く」
http://googlejapan.blogspot.com/2011/06/blog-post_17.html
というページで機能紹介がされている。

早速、Googleの画像検索ページ

http://images.google.co.jp
にアクセスして、テストをしてみた。

今回、テストをした画像は、
「電子カルテ”ドクターボード” の製品特徴 – カルテ画面の説明」というページの電子カルテドクターボードの製品写真で検索した。

画像ファイル名「ftr_img01.jpg」という画像で検索した。

結果は、実際のこの画像が使用されているページがトップでなく、違うページがトップ表示。
ファイル名も一部変更されてる。

よって、実際の検索画像データ内容で検索し、ファイル名はほぼ関係ないと考えてよいと思う。

ただ、検索結果の下に表示される「類似の画像」の結果は、まったくの類似画像でないような結果であった。

この結果をもとに、この商品写真を上の画像のように画面のみをトリミングした画像で検索すると、これもほぼ同様の結果が表示される。

なかなかと思って、こんなトリミングをしてみた。

さすがに、この場合、元画像は検索されなかった。

基本的に、画像データをなんらかの読み取りデータで同じような読み取りデータを検索しているのであろう。

この画像検索を一般的にどのように利用する価値があるのかが多少疑問があるが、
クリエーターの方等は、自分のオリジナルの画像データで検索すると、無断で使用されているサイトを発見できるかも?

しかし、そのオリジナル画像を使われていても、全体画像の一部にその画像を使われている場合、ヒットしないので今まで通り、見つけることはなかなか困難でもある。

Googleのリアルタイム検索

検索画面は、
http://www.google.co.jp/realtime/
である。

基本的にキーワードにマッチするTwitterのつぶやき最新記事から検索される。
もちろん複数キーワードにも対応している。

Twitterで検索よりもよりきちんとした結果が検索される。

利用方法によっては、この「Googleのリアルタイム検索」はなかなか便利である。


最近購入したお薦めモニターアーム。この価格で十分な製品で大満足。

2画面用のモニターアームは、いろいろなメーカーから出ているが価格もいろいろ

事務所が狭いため、モニターアームを利用し事務所を快適にレイアウト変更を考えていた。
そんな時に、ドスパラで2画面用のモニターアームを見つけた。

http://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_parts.php?bg=2&br=71&sbr=311&mkr=402&ft=&ic=152046&st=1&vr=10&lf=0

Manhattan
LCD Monitor Pole 2画面 2軸 (420808)-2
価格が4,980円であった。

この価格が安いのか高いのか一切わからなかった。


メルマガ配信CGI acmailer の送信エラーメールを返すための設定

設置環境は、カゴヤネットのスタンダードタイプのサーバーでacmailerを設置後、送信エラーメールを返すための設定方法は、 QMAILの設定項目にチェックを入れて解決した。

メルマガ配信CGI acmailerは、メルマガ配信するためのライセンスフリーでも使用出来るCGIで、空メール機能等も装備したたいしたCGIである。

しかし、設置サーバーの環境によっては、多少使用が制限されたり、機能を使えなかったりするが、今回カゴヤネットのスタンダードプランのサーバーでテストした。

設置および空メールの設定に関しても問題なく設置可能であった。
詳しくは、
空メール自動会員登録システムCGI ACMAILER3.43rc の利用方法および設定方法に関してレポート

その後、問題なく配信メールも送信完了!!

しかし、送信メールアドレスの中に送信エラーの出るメールアドレスを入れておいたが、送信後、
不着メールリストにもリストアップされず、
また、不着受信用に設定したメールアドレスにも送信エラーのメールが帰ってこなかった。

カゴヤネットのサーバーの場合、通常sendmail で配信したメールで送れなかった場合、CGIなどでエラーメールの設定がない場合、
契約アカウント@kagoya.netのメールアドレスの送信エラーメールが返ってくるので、確認するとそのメールアドレスには一応そのエラーメールは返っていた。

しかし、なぜエラーメールの設定先に返ってこないのか?

調べてみると、

教えて!googoo のこのページに下記のような説明が。。。。

MTA が qmail の場合は Envelope From を指定してますが、
MTA が sendmail の場合は Envelope From の指定をしていないようです。

試しに、システム設定で、「QMAIL」のチェックを入れてみてください。
さくらインターネットはMTAとして sendmail を使用していますので、
本来はこのチェックを入れてはいけないのでしょうけど、
スクリプトを見たかぎりでは、この設定は、上述の Envelope From の指定の有無のみに使われているようです。

そこで、
QMAILの設定項目にチェックを入れて解決した。

mailer

ちゃんと設定メールアドレスにエラーメールが返ってきた。

今日は、ここまで。
後日、不着メールの管理CGIを動かす設定に関してのレポートを予定。。


空メール自動会員登録システムCGI ACMAILER3.43rc の利用方法および設定方法に関してレポート

空メール自動会員登録システムCGI ACMAILER3.43rcをたまたまセットアップして使ってみたが、いろいろな使い方が出来るシステムだと思います。 あとは、このシステムをどのように利用するかで利用範囲が広がると思います。

[今回の使用目的]
ある組織のメンバーの携帯メールアドレスを収集し、携帯メールを送信するためのシステムを探していて、たまたまこのACMAILER3.43rcと出会いました。
携帯メールアドレスの登録に欠かす事が出来ないのは、受信確認である。そのために空メールシステムとしていろいろと探した。
システムを探索中に
ショッピングカートCGI[携帯対応カート]-WEBインベンター

というサイトのシステムは、サイト内に設定環境等丁寧に記載されており使用を考えたのですが、基本的に空メールシステムはのみの販売はされてなく、
ショッピングカートCGIなどとのセット販売のみであったので断念。
それで、最終的にACMAILER3.43rcの導入に決定。
(PS)
その他、空メールシステムはたくさんあったが、基本的にシステムの購入ベースであったので、今回の目的にマッチするシステムかどうか不安があったため、購入する事はなかった。
しかし、全体的に1万円から2万円程度で販売されているシステムが多数存在しておりました。

[設置サーバーの環境]
レンタルサーバー 専用サーバーのカゴヤ・インターネット・ルーティングのスタンダードタイプのホスティングにセットアップ。
基本的に一般的なレンタルサーバーと同じ環境です。

[システムのインストール]
サイトからacmailer3.43rc リリース候補版(2009/05/21)の標準タイプをDLし、
希望設置デレクトリーをつくり(今回は /mail というディレクトリーをつくる)、パーミションを755に設定。
DLファイルのinstall.cgiをアップし、パーミションを755に設定し、そのinstall.cgiにアクセスすれば、自動インストールされ、インストール完了。
詳細は、http://www.ahref.org/cgi/acmailer/acmailer_install.html に掲載されてます。

以上で本体にアクセスし、(http://………/mail/login.cgiにアクセスするログイン認証画面になり、ログイン情報を入力してログインすると管理画面が表示され、
基本的にその設定でメールの送信は可能である。

[空メールの設定]
管理画面に空メールの設定方法が説明されてますが、qmailを利用したパターンで説明されてましたが、
今回は、.forward を使って設定しました。

まず、登録用の送信先に使うメールアドレスを1つ作る。
※新規に作った方が、スパム等の影響もないので良いと思います。

次にそのメールアドレスの転送設定に
アカウント@収容サーバー名
に設定する。
※カゴヤネットの場合、収容サーバー名は、管理画面のwebサイトに記載されてます。

以上で上記の登録用のメールアドレスに送信されたメールはサーバーに送信される。

次に、
public_htmlと同じ階層に .forward ファイルをアップ。
メールを受信するとこの.forwardファイルが、autoreg.plが起動するように設定をします。

(.forward の記載内容)
“|exec /home/アカウント/public_html/mail/lib/autoreg.pl reg”
※今回は、mailというディレクトリーにセットアップしたのでこのような絶対パスになります。

また、autoreg.pl regのパーミッションは、今回757に設定しました。

以上の設定で、登録用メールアドレスに送信されると、送信してきたメールアドレスを登録し、自動的に送信元アドレスにメールを返信します。
これで空メールとしてに機能が利用できます。

空メールの設定で登録削除用のメールアドレスの設定が記載されてますが、今回の設定で削除用のアドレスの設定は必要ないので設定はしてません。
ただ、配信メールなどで削除用のタグを書込むことによって削除用のアドレスが表示され、そのアドレスにアクセスする事によって自動削除は可能です。
削除用のタグの書き方は、メールテンプレートに記載されてますので参考にすれば簡単に設定可能です。

[自由項目設定に関して]
今回の利用は、会員登録およびメールアドレスの登録のため、メルマガのようなメールアドレスのみの収集ではなく、メールアドレスと名前等の登録も必要なため、この設定を使用しました。

本来なら空メールで登録フォームにアクセスしてもらう流れを使うのが一般的かもしれませんが、以前futomi cgiのmpmailecというフォームcgiでフォーム画面にアクセス時にパラメーターでメルアドレスを持ってくるフォームを作った事があるのですが、パラメーター入りのアドレスに?などが付く場合、ドコモの機種で?マーク以下の内容が削除されてしまったり、auでアドレスが長い場合、途中で切れてしまい、パラメーターでメールアドレスを持ってくる時に表示されない不具合があったので、今回は別の方法を使用しました。

このACMAILER3.43rcでは、登録メールの本文に自由設定項目:※※※ を入れるとメールアドレス登録時に自由設定項目の※※※が自動的に登録されます。
(記入例)
お名前:山田太郎

という本文を登録メールに記載されているとメールアドレスの自動項目設定のお名前に山田太郎と登録され、
またその項目を必須項目に設定すると登録時に必須項目が未記入ですというエラーメールが送信され登録されないような機能も備えてます。

よって、携帯でメール送ってもらうための説明ページに

と、記載すると本文にも記入内容を自動記入する事が可能です。

(記入例)
本文に
下記の:の後に記入して送信して下さい。
お名前:

と記載したい場合、

<a href=”mailto:宛先のメールアドレス?subject=件名&amp;body=本文%0D%0A改行”>

とすると可能です。

[ダブルオプトイン機能を使う]
この機能は、メール送信時に仮登録され、自動返信メールに自動記載されたアドレスにアクセスする事において本登録される機能で、
今回の目的でもある携帯メールの送信先の受信確認を取れたアドレスのみの登録に関して大変有効になる機能です。

設定方法は、各種設定内の全般設定内にダブルオプトイン機能を使うにチェックを入れるだけで完了。
送信メールは、テンプレートを変更する事でメール内容のカスタマイズも簡単に変更可能です。

以上が稼働までの簡単な設定方法およびレポートです。
使い込むと色々な使い方が出来ると思います。

現状今回のシステムは稼働前のテスト段階ですが、今のところこれといった問題点は無いと思います。


空メール自動会員登録システム acmailer

空メール自動会員登録システムはほとんどシェアウェア。でもそれを簡単に使ってみる方法!!

acmailer(エーシーメーラー)ver3.43rc を使ってみました。

携帯サイトの普及にともない会員登録方法として空メール自動会員登録システムがよく使われいている。

空メールからの自動送信のみであれば、それなりに簡単なシステムではあるが、会員登録との連動しての利用が多く、
この空メール自動会員登録システムを販売している業者は多い。

しかし、一般的なシステムとしては、
.forward を設定して、メール受信してスクリプトを自動起動させるシステムが一般的なため、レンタルサーバーでの使用に関してサーバーごとにいろいろな設定が必要なため、安易にシェアウエァを購入してもある程度の知識がないと動かせない場合があると思います。

せっかくライセンスを購入したのに使えないような可能性も無いとは限らない。

そんな方へのお薦めは、

エーエイチレフ のサイトで配布されている
acmailer がお薦めです。

フリーライセンスのものもあり、ご利用テストをしてからライセンスを購入するのがベストだと思います。
ただ、目的が果たせるかが問題でもありますが。。。。

しかし、簡単ご利用を考えておられる方は、ASPサービスの空メールシステムでご利用目的にマッチするものがあれが、ベストかもしれません。


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