手書き入力が出来る電子カルテ「ドクターボード」の手書き機能をワイズマンの電子カルテシステムに採用 

スマートフォンの市場においてもiPoneが売れ出すと、対iPhoneとしてAndroid(アンドロイド)市場が今やiPhone市場をつぶしてしまいそうな勢いで売上げを伸ばしている。

医療関係の電子カルテ市場においても、以前のパソコン入力方法の電子カルテより、紙カルテの使い方で使用出来る手書き電子カルテの市場が伸びている。
代表的な手書き電子カルテでが、(株)メディコール・ジャパンが開発・販売されている「ドクターボード」を筆頭に各社いろいろな手書き電子カルテの開発販売会社があり、各社市場拡大に奮闘されている。

そんな中,ワイズマンが中小規模の病院向けのパッケージシステム「電子カルテシステムER」に手書き機能として他社の、(株)メディコール・ジャパンが開発・販売されている「ドクターボード」の機能を採用するというコラボレーション的な商品の販売を決定された。

今や、各社独自のシステムの開発販売が主流化している中、このような(株)メディコール・ジャパンと(株)ワイズマンが共同開発をされる事は、一般的な考えでは珍しい事では?
また、(株)メディコール・ジャパンが開発・販売されている「ドクターボード」の手書き機能を認めた(株)ワイズマンがすばらしのか?

最近にしては珍しい共同開発では?

iPhone 対 Android の市場もこのようなコラボ商品の開発してくれるメーカーが出ないものか?
誰もが思っていることは、iPhoneは、iPhoneなりに良いところがあり、AndroidもAndroidなりに良いところがある。
はっきり言ってその選択が難しい。できれば、両方の機能が使えるスマートフォンの発売があれば。。。。

記事参考

株式会社 メディコール・ジャパン
http://www.medicall-japan.com/

すべて手書きの可能な電子カルテ「ドクターボード」
http://www.drboard.com/

株式会社ワイズマン
http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=857677


しかし、現在の動向としては昔のビデオデッキ市場のようにデータ対VHSのような動きに進感じでもある。



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